2022/12/06

Tuesday, December 6, 2022

文にあたる を読んだ。校正という仕事の丁寧さに胸を打たれつつ、読後は見落としがないか気を張る様子を想像し息が詰まる。完璧などないという前提の元、完璧をそれを追い求めるというところの美しさ、無意識に補完している部分を意識的に気付いて読む力、言葉への向き合い方、が眩しかった。自分にはなれないと思う職業ほど大変さが眩しさに変換されていく。

飛鳥ちゃんのカウントダウンを体感するたびに思いを馳せてしまう。ハマスカのイベント良かったです。卒業の季節が寒い冬に重なることで積もるものも増えるから、最近はこんなに寒いのがいけないんだなと責任転嫁し始めた (飛鳥ちゃんが卒業すること自体は明るいことなので)。

なぁさんの時も冬に差し掛かる頃だったけど、その時はまだ社会人 3 年目の謎の勢いある時だったし、何よりまだ 1 期はまだまだいる状態だったのでなんとかなる精神で乗り切っていた。何も悪くない時に自分の心のやり場をどうすればよいかの記憶は毎回なくて、毎回四苦八苦している気がする。ふと色んな方向に出ては見るものの、行き着く先は必ず収束してしまう。もうスウェットだけでは厳しい。春早く来てください。

日常乃木坂46

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2022/11/30